暁のかたる・しす

文筆家/編集者・中川大地のはてなダイアリー移行ブログです。

『ゲド戦記』仕事、露出中!

 それから、『サイゾー』6月号の「ニュースな人物」特集で宮崎吾朗監督に突撃取材をした縁から、29日から公開のジブリ映画『ゲド戦記』関連でライティングを3媒体ほどでさせていただきました。

 最初が、現在発売中の『サイゾー』8月号掲載「押井守の二世対談 [第一回]押井守×宮崎吾朗」にて注釈コラムを。
http://www.ultracyzo.com/cyzo/contents/0608/index.html

 次が、昨日から配布中の『まんたんブロード』26号特集「『ゲド戦記』とジブリ・ファンタジーが挑み続けた“時代”」のメインブロックの取材・構成・執筆を。
http://www.mangatown.mainichi.jp/portal/press/0163/01/

 ラストが、出版取次大手トーハンの全国書店ネットワーク「e-hon」(http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top)発行のフリーペーパーで、8/1より配布&web掲載開始予定の「e-hon NEWS」4号にて特集「スタジオジブリ最新作アニメが誘う 現代ファンタジーの原点『ゲド戦記』の世界」の取材・構成・執筆を。

 それぞれやってました。どこかで見かけたらご笑覧下さい。





 ……で、肝心の映画本編なんですが、まあ……。いまは公開前だし、吾朗監督の人柄に免じてということで(笑)、それぞれ受け手が鑑賞体験をなるたけ有意義にするためのガイドに徹してます。

 手心ナシの真っ向評論は、いずれまた別の機会あるでしょうw